デトックスは、体に溜まった毒素を体外へ排出するという意味の言葉です。

そのカナメとなるのが、腸もしくは便ですね！

私たちの体から、毒素を排出する割合は、便７５％、尿２０％、汗3％、爪１％、髪1％と言われています。

体にとって毒とは、水銀・鉛・ヒ素・カドミウム・ベリリウム・アルミニウム・等有害ミネラルをいいます。

毒が溜まると、体内酵素の働きが阻害され、冷え・肩こり・便秘・抜け毛・内臓各種の機能低下などなど、悪いほうへ進んでしまいます。

今回は、解毒しやすい体にするには！ですが、

そのためには、やはり排泄機能を高めることですね。

そのポイントについてお伝えしていきます。

まず一つ目が、「ストレスのケアをする」ことです。

今回は、脂肪に溜まった毒素を出すためには、です。

まず基本は、脂肪燃焼には、運動が重要です。

そして運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があり、有酸素としては、ジョギングやサイクリング、２０分以上のウォーキング、無酸素としては、筋トレなどがあります。

ここまで、私たちの周りにある有害物質（毒素）についてお伝えしてきましたが、「じゃあ！どう対応するの？」ってことになりますが、

結論は「出す力を強くし、入る量を減らす」ことにつきます。

毒素が体に蓄積することで、心や肌の不調が起こり、そして体の不調へと繋がっていきます。

今回は、私達のカラダにとって最高の油！アマニ油について、お伝えしていきます。

アマニ油に含まれるαリノレン酸（オメガ３）は、人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸です。

αリノレン酸は、体内ではDHAやEPAに変換され、血流改善や動脈硬化の予防に効果的な成分です。

さて、今回も農薬の続きです。

今回は残留農薬です。

実は残留農薬基準も世界に比べ、かなり緩いんです。

困ったもんです。

特に残留農薬が多いと言われている野菜や果物は、イチゴ、ほうれん草、りんご、葡萄、桃、さくらんぼ、梨、トマト、セロリ、ジャガイモです。

さて、今回は農薬です。

農薬って、殺虫剤や除草剤などですが、ここで問題です。

日本の農薬使用量は、世界何位でしょうか？

はい、第三位です。

第一位は中国、二位が韓国、そしてあの大国アメリカは…七位です。

アメリカが思っているよりランキングが低いですよね。

そのアメリカに比べ、日本はなんと５倍の使用量で、5000種類以上使用されています。

さて、今回も環境ホルモンの続きです。

環境ホルモンの代表的なものとして、プラスチックがありますが、この５０年間で、なんと２０倍の使用量になっています。

海中に廃棄された物が、小さく裂けてマイクロチップとなり、それを魚や鳥が摂取、さらに海水にも含有し、これらを私達が口にして、危険がやってくるんですね。

今回のテーマは、環境ホルモン。

昨今は、男子が草食系、女子が肉食系などと言われていますが、これも実は、環境ホルモンと関係しているんですね。

なぜ？？？

環境ホルモンとは、外因性内分泌かく乱物質と言われ、あたかも私達の体にある、女性ホルモン（エストロゲン）様の作用をするんです。